地方にセカンドハウスを購入したのですが、、、
近年、地方暮らしやセカンドハウスが注目されています。
私自身も2年半前に地方にセカンドハウスを購入し
それが人生を大きく変えるきっかけとなりました。
地方のセカンドハウス生活の現実をお伝えします。
セカンドハウス購入のきっかけ
都市部での生活は便利で刺激的ですが、
一方で忙しさやストレスを感じることも多々あります。
そんな中、週末だけでも自然の中でリフレッシュできる場所が欲しい
と思ったのがセカンドハウス購入のきっかけでした。
特に、コロナ禍を経てリモートワークが普及し
自宅以外の場所で仕事をするという選択肢が
現実味を帯びてきたことも後押しとなりました。
場所選びと物件探し
セカンドハウスを選ぶ際に重要だったのは
アクセスの良さと自然環境、そして価格です。
どれだけ場所が良くても金額が高ければ買えません。
なので物件は100万円以下で探していました。
私が選んだのは、都市部から車で2時間ほどの山間の町。
ほどよい距離感で週末でも気軽に行ける場所です。
インターネットや不動産会社を通じて物件を探していましたが
最終的にはAMサロンで紹介してもらった物件を購入しました。
築年数は古いもののリノベーションの可能性がある戸建で
価格は30万円でした。
実際に暮らしてみて
地方での生活は想像以上に充実したものでした。
朝は鳥のさえずりで目覚め、近くの川辺で散歩を楽しむ。
地元の農家から新鮮な野菜を買い、薪ストーブを使って料理をする。
都市部では味わえなかった"スローライフ"がここにはあります。
さらに、リモートワークをセカンドハウスで行うことで
仕事の効率も上がりました。
自然に囲まれる環境は心を落ち着かせ
集中力を高めてくれるようです。
地元コミュニティとの交流
地方生活のもう一つの魅力は、地元の人々との交流です。
最初は地域に溶け込むことが難しいのではないかと心配していましたが
地元のイベントやボランティア活動に参加するうちに顔見知りが増え
今では「第二のふるさと」と感じています。
お祭りや季節ごとのイベントに参加することで、
都市部では得られない温かい人間関係を築くことができています。
セカンドハウスがもたらした変化
セカンドハウスを持ったことで私の生活には以下のような変化がありました
心の余裕が生まれた:自然の中で過ごす時間が増えストレスが軽減されました。
新しい趣味を見つけた:ガーデニングやDIYなど、地方でしかできない活動に挑戦。
家族との絆が深まった:家族で過ごす時間が増え、子どもたちも自然に親しむ機会が増えました。
セカンドハウスを考えている方へ
もしも、地方に別荘やセカンドハウスを持つことを考えているようでしたら
以下のポイントを参考にしてみてください
アクセスの良さを重視:定期的に通う場所であるため、無理なく行ける距離が理想です。
地域の特性を理解する:気候や地元の文化、インフラ状況を事前に調査しましょう。
リノベーションの可能性を検討:古い物件でも、自分好みに改装することで理想の空間を作る楽しみがあります。
最後に
地方にセカンドハウスを持つことで
私の人生は間違いなく豊かになりました。
都市と地方の「二拠点生活」は、それぞれの良さを活かした
理想のライフスタイルを実現してくれています。
いきなりの地方移住はハードルが高いと思いますし
先ずはセカンドハウスとして先に買うのが良いでしょう。
地方の物件は比較的安く買えます。
しかも、わざわざ自分で探さなくてもAMサロンなら
毎日格安の物件情報が届きます。
理想の人生を実現させるために
地方セカンドハウスに興味がある場合は
ぜひ一歩踏み出してみたら良いのではないでしょうか。
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